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保津川ラフティング神戸女学院との合同合宿報告書2002/06/24
松尾常広、内田忠伸、是常剛範、北中里佳、北原知也、三村知之、古賀良太郎
E2 Soc1 J1 神女３ Soc4 J4 L7
6月21日金曜日；午後八時古賀さんの車に乗って出発。10時20分ごろテン場に到着。テント設営およびラフトをふくらかますのに、1時間半ほどかかってしまった。12時半ごろ三村さんと是常君がテン場へ到着。その後、あしたの船員の確認をしてから、就寝。
22日土曜日；六時半に起き朝食をすませ出艇。このとき8時前後。そして、北原さんと里佳さんが到着。第1回の船員は古賀さん、三村さん、内田君、是常君、松尾だ。第一回は、練習としてはスローバッグと船の復旧作業と生瀬とラダ―について練習した。スローバッグの練習時に是常君ひざを強打。ビキニの瀬付近にて多少飛び込んで終了。今回は艇を丸めず膨らませたまま駅までもちあげていった。 昼食後の第二回目は、古賀さん、北原さん、里佳さん、内田君、松尾で一時ごろ出艇。練習はラダ―練、生瀬が主であった。
この後、夕食が終わり、就寝。
23日日曜日；6時半起床その後朝食。この日一度しか下らないことを決め、出艇は、7時45分ごろ。第三回の船員は、北原さん、三村さん、里佳さん、内田君、是常君。是常君は怪我から復帰しての乗艇である。10時すぎに古賀さん帰路へ。11時に第三回隊着陣。その後、勇吾さんが保津に姿を見せ、昼食。1時半ごろ撤収。電話連絡し馬堀駅へ。
役職；隊長兼装備・松尾、食料・是常、会計兼記録・内田
反省点 ；装備の忘れについて ・こめ忘れについて ・企画運営いついて
川くだりでの注意；スローバッグ時は気を引き締めること
川へ落とすときは相手がメガネの場合は落とさない
Tグリップは絶対に放さないこと
沈して胴木をこえるときはクロールなどでこえる
練習内容（第三回を除く）
スローバッグの紐は無作為にいれ、最悪2分以内に袋に入れれるようになる練習。
船横転時の対処方について
生瀬の下りかたは足からくだり、怪我等を防ぐ
ラダ―育成のためラダ―の基本な漕ぎかた（スイ―プストローク等）の練習大きく漕ぐことが大切
食料；22日；朝・パン、ジャム 昼・パスタ 夜・飯、ハンバーグ、鱶鰭スープ
23日；朝・豚骨味ラーメン 昼・カレーパン、福神漬け
行動食；カロリーメイト×1箱
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