2.活動内容

 



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洞窟

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。 まさにこのジャンルがあるから、探検会が探検会でありえるのではないでしょうか。

 "つなぎ"とヘッドランプ、それに少量の行動食をリュックに詰め、真暗闇の穴へと降りていく。この言い知れぬ高揚感は体験してみなければ分からないでしょう。
生息する生物はコウモリ、・・・・、のみ。しかし、その洞窟自体、長年かけて生成される生き物なのです。鍾乳洞やキラキラ光るフローストーンなどはすべて、流れ込む川や風などが何十万、何百万年、地球の生成と共に作られてきたママゴトです。このような場へ入れるのは、限られた条件を持つ、選ばれし者たちのみ。さぁ、このケイビングクエストへようこそ。

 

文責:ひびの

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川 (ラフティング)

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。 まず説明から行うと、約5名がラフトと呼ばれるゴムボートに乗り、(さつま)白波立つ激流へと、立ち向かう。ただそれだけのことであるが、これがとても面白い。
ただ単に流されるわけではなく、ラダーマンと呼ばれるリーダーの下、5人がそれぞれどこへ向かうかを考え、ベストな角度で瀬(激流)へ向かうのである。そして難しい瀬を越えた後、互いの無事を確かめ合った時の興奮は一言では語れない。ちなみに沈(ラフトがひっくり返る)して、川の中に浸かっている時の方が楽しくなると、あなたはもう既に本物です。

 

文責:みむら

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沢登り

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。 簡単に言うと、滝を岩登りするもので、探検で一番スリルとリスクが楽しめるのが、この岩登りです。
近くは六甲山、遠くは屋久島や東北白神山地へと、山がある所、沢があり、きれいな清流、源流を見ることができる。きれいであるほど、そこには数多くの魚棲息している。ただその者たちを釣り上げるのは本人次第であるが、何にせよ夏に涼しくという理想を求めるならこの合宿はベストではないでしょうか。

 

文責:のがみ

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クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。このジャンル、誰でも一度は経験した事があるハズ。しかし、探検会での「山」は奥が深いのです。
誰でも楽しめ、景色の美しい夏山から、「挑戦」という一語に思いをはせて、生命を感じられない山に挑む冬山、など楽しみ方は、人それぞれ。また一日の疲れを癒すテントの中で夕食を食べたり、明日への疲れのことも忘れて、遅くまで語り合ったりすることも楽しみの一つ。一度、山に入ってしまうと下界での日常生活を忘れ、ただ登ること、歩みを進めることのみに専心できる。わたしはあなたたちをこのような時間の中へと誘いたい。

 

文責:きたはら

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チャリ

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。 徒歩はゆっくりすぎる。電車は景色が変わりすぎる。そんなあなたへのオススメはこのジャンルです。
数日こげば、島を一周することもできるし、半月ほどもがんばれば日本地図を彩ることも可能です。チャリ合宿での一番の苦労はやっぱり坂、何キロも続く登坂道路。ここをこぐ時は景色を楽しむ余裕もなく、ペダルを見続けることになる。しかし、一度上まで登りつめれば後は、達成感に包まれる下り。こがなくてもグングンスピードが増し、今までの苦労から解放され、ブレーキをかけるのもためらわれる。
このように、合宿であるというよりも旅であるチャリの世界をバックアップ。

 

文責:はっちょり

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無人島

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。 都会の喧騒から解き放たれるのは良いのだが、そこには文字通り人だけでなく、何もない。食べるものも、海から採れるものだけ、水も持ち込んだものだけの極限生活。ただし、そのような生活から見えてくるものは、日頃いかに我々はモノに囲まれて暮らしているのかということである。無人島での生活は、「食」に終始する。人は食うために生きるのではない、生きるためには食わねばならないのだ。
波うち際で日長ぼうっと廃人になっててもいい。星をぼうっと眺めて俳人になっててもいい。何の気兼ねもしなくていい。好きなことをすれば良い。つまり、「無人島は僕らがいる間は、有人島である。だから、無人島に行くことはできても、いることはできない。」のさ。

 

文責:こじ

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その他

クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。上記の合宿の他に、ただひたすら歩く、歩く、歩く、歩くというその名も「歩け歩け合宿」。
その時代を懐古しながらの、「廃線や廃村を巡る合宿」。
学生時代という時間軸を介しなければ、行えない合宿も多く存在します。このような合宿を行えるのも、賛同する仲間がいる場所があり、時間があるこの今だけ。
あっ、そうだ、探検会へ行こう。クリックすると大きいサイズで見られます。このページへは、ブラウザの『戻る』ボタンで戻ってきて下さい。

 

 

 

 

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関西学院大学 探検会 (新学生会館4)

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